あがり症で悩んでいる方は男女関わらず、
また世界中で多く存在します。あがり症になってしまうと、
職場や学校などで困る場面に直面してしまいます。
例えば、職場などで、プレゼンの時などであがり症が影響し、
頭が真っ白になり、言おうとしていた事を忘れたり、覚えていても、
言葉に出して表現出来なかったりと、致命的なミスを呼び込む元です。
学校などで例をあげれば、テストの時やクラス発表の時、自己紹介などで、
あがり症が元で、テストでは自分の力を出し切れず、不本意な結果になり、
クラス発表の時は何を言おうか頭が真っ白になってしまって、
何も言えず、棒立ち状態になってしまったりと、あがり症が引き起こす、
困る場面は例を挙げればきりが無くとても苦痛なものばかりですね。
あがり症で悩んでいる方で多いのが、あがり症を薬で克服しようと、
言うものですが、あがり症は本当に薬で克服出来るのでしょうか？
あがり症は確かにそれに特化した薬をきちんと選び、使用回数を守り、
処方すれば、抑える事は出来ます。が、あくまでも緊張感や不安感などを、
一時的に抑えるだけなので、あがり症そのものを克服する事は不可能です。
しかも、あがり症を薬で克服しようととにかく薬に頼りすぎてしまうと、
あがり症の薬に対して依存してしまいかねません。やはり薬なのですから、
当然体にとっては毒です、その毒を継続して取り続けると言うのは、
果たしてどんなもんでしょう？とはいえ、あがり症を薬で抑える事だけであれば、
確かに可能なので、きちんと薬を選び、使用回数を守り、
あまり頼りすぎない様に、気を付けていれば、心強い味方にはなります。
あがり症を抑える事は、薬を処方すればある程度は可能です。
ですが、克服は出来ません。そこであがり症を克服するにはどうすればよいか？
と言う事になりますが、あがり症を克服するには、一般的に精神科や心療内科に通い、
適切な治療を受ける事必要があると言われています。
また、病院などに行かなくても、こういう
あがり症克服マニュアルなどを使う事で、
個人でもあがり症を克服する事は可能です。
どんな事にも言える事ですが、こういう
あがり症克服マニュアルがあっても
それを使い、「あがり症を克服するぞ！」と言う気持ちが無ければ、
あがり症は絶対に克服出来ません。
あがり症は不治の病では決してありません。
克服する気持ちがあって、尚且つそれを行動に移す気持ちがあれば、
あがり症は克服出来るのですから。
あがり症克服マニュアル